2008年03月04日
トランスフォーマー
監督:マイケル・ベイ
収録時間:143分
レンタル開始日:2007-12-19
Story
S・スピルバーグとマイケル・ベイが80年代に人気を博した日米合作のアニメを映画化。ヘリコプターや車などに自由自在に変形するロボット生命体と、それらの脅威にさらされる人類の姿を、最新技術を駆使して描く。(詳細こちら)
ここ最近、ゲームやレゴの話ばかり。すでに飽き飽きしてる方も多数いらっしゃると思いますのでたまには映画の話題でもw
トランスフォーマーは子供の頃にチラっとアニメで見た記憶がある程度で、とりあえずコンボイがロボットに変身するとか、基本は正義と悪の戦いであるとか、そういう予備知識は持っていました。
結論から言って、特にそういう予備知識などは一切なくても十分楽しめる、いわゆるエンタ系ムービーの正統派作品でした。中盤に少し中だるみがありましたが、前半のコメディ路線、後半のCGアクション路線の2本立て構成はある意味痛快だったと思います。
主人公の冴えないキャラも、いわゆる頼りなかった彼がだんだんと成長していく過程が随所に盛り込まれているわけで、このあたりのさじ加減もほどよいバランスだったと思います。描写的に優等生タイプと言いますか、家族で見るための最適な映画作りがなされてるなと感じました。
加えて、笑いのセンスは製作総指揮のスピルバーグ節が貫かれております。そこまで毒がなくて、スマイル的な笑い。監督のマイケル・ベイといったら「ザ・ロック」か「アルマゲドン」かっていうぐらいのアクションムービー好きな監督ですが、特にこのコンビの相性が悪かったと思うところはありませんでしたね。特に前半の砂漠の街での戦闘は、彼の本領発揮とも言えるシーンだったと思います。個人的には後半の市街戦より全然気に入ってますね。機械(この場合、地球外生命体)対人間の方が燃えますからね。このあたり、ちょっとだけ「スターシップ・トゥルーパーズ」を思い出したぐらいですから。
とりあえず数年後には日曜洋画劇場とかで高視聴率を記録するであろう、ファミリー向けエンタ系ムービーの代表格に名乗りをあげた作品かと思います。トランスフォーマー自体を好きとか嫌いとかあんまり関係しない雰囲気満載ですので、純粋にCGを楽しむのも一興かと。久々にハリウッド映画らしい映画を観た気分でした。スピルバーグが絡むと画面に安心感が生まれますね。ゲームで退廃した精神を癒すにはちょうどいいんですこれがw
トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション

